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トラックの運転ができる免許とは?

2022/02/13

トラックを運転するには、どんな免許があればよいのでしょうか。
今回は、トラックの運転ができる免許について見ていきましょう。

▼トラックに関する免許とその違い
運転できるトラックは、免許によって異なります。

■普通自動車免許
普通自動車免許を持っていれば、トラックの運転は可能です。
2007年以降から2017年の3月以前に免許を取得された方は5トンまで、それ以前に取得された方は8トンまでのトラックを運転できます。

■準中型運転免許
5トンまでのトラックが対象で、ダンプや冷凍車、パワーリフトといった特殊な車両が加わります。
また、ユニッククレーンのように重機を搭載した車両も扱えるのが、準中型運転免許です。

■中型自動車運転免許
最大積載量が6.5トン未満のトラックを運転できるのが、中型自動車免許です。
29人乗りであれば、バスの運転もできます。
工事のために作業員がまとまって移動する際は、バスの運転で活躍できそうですね。

■大型免許
大型免許があれば、総重量11トンまでのトラックの運転が可能です。
ただし、トレーラーをけん引するといった場合には、別途けん引免許を取得せねばなりません。

▼実践を積んで免許を取得しよう!
トラックの運転は普通自動車とは微妙に操作方法が異なるため、実践を積むことがスムーズな免許取得につながります。
弊社は、豊富な経験を持つスタッフが運転の指導にあたることにより、トラックの運転のコツを早く習得できるのが特徴です。
未経験の方でも独り立ちできるようにと、充実したサポート体制を整えていますので、特殊免許の取得も目指せますよ。

▼まとめ
トラックのサイズによって、必要な免許の種類は変わります。
臼杵市にある弊社は充実したサポート体制のもと、若いスタッフが和気あいあいと仕事に取り組んでいる風通しの良い社風です。
トラックを自由自在に操って、運送の仕事で社会に貢献してみませんか。
求人に関するお問い合わせは、お気軽にお寄せください。