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雨天時に車を運転する場合の注意点
2022/05/22
雨天時の運転に対して不安や苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか。
実際に晴天時よりも雨天時の方が事故が多いので、気をつけて運転しなければなりません。
そこで今回は、雨天時に車を運転する場合の注意点をご紹介していきます。
▼雨天時に車を運転する場合の注意点
■視界を確保する
雨天時は全体的に暗く周りが見えにくいですが、水滴や曇りによってサイドミラーや窓ガラスも見えにくくなります。
視界が悪い状態で運転すると事故のリスクが高まるので、ミラーヒーターやエアコンを使用して視界を確保しましょう。
また、事前に曇り止めや水を弾いてくれるアイテムをガラスに使用しておくことで、視界不良を防ぐことができます。
■スピードを出し過ぎない
雨天時はスリップしやすいので、いつもよりもスピードを落として運転しましょう。
また、スピードを落として運転していれば万が一のアクシデントにすぐ対応できます。
■夜でなくてもヘッドライトをつける
車のヘッドライトは夜つけるのが一般的ですが、雨天時は日中でも暗くなるときがあります。
周りが見えにくい状態での運転は危険なので、日中でも暗いと感じたらライトをつけるようにしましょう。
▼まとめ
雨天時に車を運転する場合は、まず視界を確保することが大切です。
そして、道路が滑りやすくなっているのでスピードを出し過ぎないように注意しましょう。
雨天時は日中でも暗くなることがあるので、暗いと感じたらヘッドライトをつけましょう。
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