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運送の仕事で休憩が重要な理由について

2022/06/01

「運転の仕事は休憩が少ないのでは」との誤解をしていませんか。
運送の仕事に興味があるのなら、休憩は気になるところでしょう。
しかし運転の仕事では休憩が非常に必要です。
運送の仕事に興味をお持ちの方のために、運転時の休憩について分かりやすく紹介します。

▼運転時の休憩について
トラックを使った運送の仕事では、業務内容により長時間の運転が求められています。
しかし運送の仕事では休憩も重視されているので心配はありません。
厚生労働省では、トラック運転者のために「労働時間の改善のための基準」を策定しています。

基準によるとトラックの連続運転可能時間は4時間が上限です。
4時間以内または4時間経過後には運転を中断して、30分以上休憩を取ることが推奨されています。
基準を受け各社でもルールを定めているため、無理なく働くことが可能です。

■運転時に休憩が必要な理由
運転時に休憩が必要になるのは、過労による居眠り運転を阻止するためです。
事故を起こしてしまうと、運転手だけでなく第三者の命に関わる可能性もあります。
甚大な損害を受ける可能性もあるため、企業でも休憩を推奨しているのです。

▼まとめ
安全性優良事業所として認定されている臼杵市の「有限会社トランスポートサービス・ミエノ」では、安全対策を徹底しています。
弊社では安全に対するセミナーや講習も用意しており、休憩についても心配は不要です。
物流業界は、今後ますますの需要が見込めるため、強いやりがいも感じられるでしょう。
正社員の求人を行っておりますので、就職・転職をお考えでしたら、ぜひ弊社までご応募ください。